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気液分離型 脱気ユニット

気液分離型 脱気ユニット

気液分離膜(気体透過膜)を使用することにより装置がコンパクトになりました。  また、溶存気体量の制御(脱気体/入気体)が可能です。 循環送液ポンプを使用することにより、高レベルの脱気が可能になります。 気液分離モジュールは処理量によって増設することが出来ます。

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無細胞タンパク質合成・精製装置

無細胞タンパク質合成・精製装置

本装置は、透析の原理を用いた無細胞タンパク質合成技術により膜タンパク質を合成し、精製する装置です。最新の多関節ロボットの技術と組み圧わせることで、吸引、分注のみならずインキュベーション、遠心処理などの工程を自動化でき、純度の高い多種の膜タンパク質の合成を効率的に且つ大量に得ることが出来ます。

ナノエレクトロスプレーインターフェース

ナノエレクトロ
スプレーインターフェース

イオントラップ型質量分析計対応の、キャピラリーカラム用ステージです。X-Y-Z軸3方向の調整距離が長くなるように設計し、位置決めの操作性が格段に向上しています。25cm長のカラムに対応することができます。Stone Arc キャピラリーカラムと合わせて御使用いただきますと上記の操作性に加え、シャープな波形と高感度なデータが得られ、しかも低価格です。

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NANO HPLC Capillary Column

NANO HPLC Capillary Column

質量分析装置(MS)で分析をする場合、その前処理として高速液体クロマトグラフィーを使って混合物のサンプルを分離します。その場合キャピラリーカラムとMSのエミッターとの距離を極力短くしてタンパク質の微量分析の感度を上げるのが理想です。しかし従来のハンドメイドキャピラリーではサンプルが流れなくなってしまうことがありました。原因はキャピラリーの先端に充填剤が詰まってしまうからです。しかも市販のキャピラリーはかなり高価でした。これらの問題をクリアしたのがこのキャピラリーカラムです。

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SPE C‐TIP

SPE C‐TIP

チップの先端にサンプル溶液の濃縮・脱塩をする為の固相抽出用メンブレンフィルターを装着致しました。このSPE C-TIPは溶液試料をカラムベッドの上方から下方へ1方向に溶液を排出させるため、コンタミの心配が無く、固形物(ゲル等)がろ過される為フィルターとしての機能も兼ね備えています。
回収には遠心機を使用する方法やシリンジで加圧して回収する方法があります。それぞれのサンプル容量に応じてチップサイズをお選びください。

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G‐TIP

G‐TIP

チップの先端に糖ペプチドの濃縮をする為のセルロースと固相抽出用メンブレンフィルターを装着致しました。
このG-TIPは溶液試料をカラムベッド上方から下方へ1方向に溶液を排出させるため、コンタミの心配が無く、固形物がろ過される為、フィルターとしての機能も兼ね備えています。
回収には遠心機を使用する方法やシリンジで加圧して回収する方法があります。

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バイアル遠心機

バイアル遠心機

サンプルを前処理するに当たり、遠心処理を行ってから必要な上清を取り出し液体クロマトグラフ導入する前に簡易精製します。
一度に8本の処理が可能です。

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